クルーズ旅行記 最終日 [旅の話]
最終日の朝 このクルーズで利用した明細書が届きました。
一人1泊$13.50のサービスチャージがつきます。
このおかげで、船内ではサービスを受けてもチップを払う必要がありません。
精算もチェックインの時登録したクレジットカードから支払われるので
間違いがなければ何もしなくてOKです (^-^)
下船前に最後の朝食をいつものガーデンカフェで食べました。
私はほとんど毎日果物を中心に食べていました。
主人はオーダーして焼いてもらうオムレツが気に入って、よく食べていましたね。
バルセロナ港。
初日に行ったサグラダファミリアが見えます。
下船後、港でスーツケースを受け取り、バスで空港へ。
バルセロナ空港はチェックイン手続きの人で長蛇の列でした。
チェックインと荷物検査の後 空港内で孫にお菓子を買ってコインを消費しました。(^-^)
行きと同じくKLMオランダ航空でアムステルダム経由で関空へ。
アムステルダムでの乗り継ぎはあまり時間がなかったので
行きに少し見ておいてよかった!!
帰りの機内では 時差のこともあるし、映画ばかり観てないで睡眠をとるようにしました。
最後に、クルーズの感想です。
クルーズ旅行はホテルが移動しているようなものです。
ずっと同じ部屋に泊まっているので、いいちいちパッキングをしなくてもいい。
夜部屋で寝て、朝起きたら違う都市に着いているので、観光に出かける。
楽でした。(^o^)
ただ、船で動くので当然到着地は港です。
停泊しているのは1日なので、内陸部への観光は難しいですね。
私たちが使ったツアーは
海側バルコニー付きの部屋。
観光付き。有料レストラン3回の食事付き。添乗員同行のプランでした。
食事は、観光ツアーの時2回 昼食が自費だっただけで他の食事は全部ついていました。
有料レストランも3回 フレンチ、イタリアン、シュラスコが含まれていました。
他にも、有料レストランは中華、鉄板焼き、ステーキ、寿司 などがありましたが
無料のレストランも毎日メニューが変わるので それだけで満足できました。
ただ、帰った時は白いご飯が恋しかったです。
その日はお茶漬けを食べました (^^;)
観光は 有名なところを厳選してくれているので良かったですが
あまりゆっくり見ることができませんでした。
何より、思ったより暑くてかなりバテました。ε-(´∀`; )
部屋は思い切ってバルコニー付にして良かったです。
海風に当たったり、日の出や夕日を見たり、のんびりすることができました。
内側の部屋やバルコニーなしだともうちょっと安かったんですけどね。
それでも普通にヨーロッパを旅行するのと変わらない金額で
クルーズって以外と高くないんだなという印象です。
他に
私は持病のIDDMでインシュリンを持参するので
ツアー会社から診断書を用意したほうがいいと言われました。(英文の)
船会社からも事前に病気に対するアンケートがありました。
通常、使用した針は病院へ持って行って処分してもらうのですが
部屋に針の入れ物を用意してくれていて、船内で処分できました。
診断書とインスリンは関空のチェックインの時見せただけで
他では見せるよう指示されたことはありませんでした。
今回は直前のめまいの後遺症を抱えたままの旅行だったので体力的にきつかったです。
油断するとめまいを起こしそうになるので、ほぼ毎日薬を飲み続けました。
暑いのが苦手なのに、毎日本当に暑かったし・・・
普段の運動不足もあったと思いますね。(^◇^;)
それでも、それなりに旅行を楽しめました。
でも、家に着いた時主人が言った一言
「さつきが何事もなく無事に帰れてよかったぁ〜」
カメラを向けるといつもしんどそうにしていたそうです。
何度も「笑って!」と言われました。(^^;)
そんなに心配してくれてたんだ〜〜!!私、結構楽しんでたよ〜 (^o^)
でも、次に行く機会があれば 体調は万全で行きたいですね。
ようやくクルーズのレポートが終わりました。
旅行は春だったのに、もうすっかり夏になってしまいましたね。
最後に・・・
クルーズはハマるなぁ〜〜
お財布が許すならまた行きたいよぉ〜〜!! (^○^)
一人1泊$13.50のサービスチャージがつきます。
このおかげで、船内ではサービスを受けてもチップを払う必要がありません。
精算もチェックインの時登録したクレジットカードから支払われるので
間違いがなければ何もしなくてOKです (^-^)
下船前に最後の朝食をいつものガーデンカフェで食べました。
私はほとんど毎日果物を中心に食べていました。
主人はオーダーして焼いてもらうオムレツが気に入って、よく食べていましたね。
バルセロナ港。
初日に行ったサグラダファミリアが見えます。
下船後、港でスーツケースを受け取り、バスで空港へ。
バルセロナ空港はチェックイン手続きの人で長蛇の列でした。
チェックインと荷物検査の後 空港内で孫にお菓子を買ってコインを消費しました。(^-^)
行きと同じくKLMオランダ航空でアムステルダム経由で関空へ。
アムステルダムでの乗り継ぎはあまり時間がなかったので
行きに少し見ておいてよかった!!
帰りの機内では 時差のこともあるし、映画ばかり観てないで睡眠をとるようにしました。
最後に、クルーズの感想です。
クルーズ旅行はホテルが移動しているようなものです。
ずっと同じ部屋に泊まっているので、いいちいちパッキングをしなくてもいい。
夜部屋で寝て、朝起きたら違う都市に着いているので、観光に出かける。
楽でした。(^o^)
ただ、船で動くので当然到着地は港です。
停泊しているのは1日なので、内陸部への観光は難しいですね。
私たちが使ったツアーは
海側バルコニー付きの部屋。
観光付き。有料レストラン3回の食事付き。添乗員同行のプランでした。
食事は、観光ツアーの時2回 昼食が自費だっただけで他の食事は全部ついていました。
有料レストランも3回 フレンチ、イタリアン、シュラスコが含まれていました。
他にも、有料レストランは中華、鉄板焼き、ステーキ、寿司 などがありましたが
無料のレストランも毎日メニューが変わるので それだけで満足できました。
ただ、帰った時は白いご飯が恋しかったです。
その日はお茶漬けを食べました (^^;)
観光は 有名なところを厳選してくれているので良かったですが
あまりゆっくり見ることができませんでした。
何より、思ったより暑くてかなりバテました。ε-(´∀`; )
部屋は思い切ってバルコニー付にして良かったです。
海風に当たったり、日の出や夕日を見たり、のんびりすることができました。
内側の部屋やバルコニーなしだともうちょっと安かったんですけどね。
それでも普通にヨーロッパを旅行するのと変わらない金額で
クルーズって以外と高くないんだなという印象です。
他に
私は持病のIDDMでインシュリンを持参するので
ツアー会社から診断書を用意したほうがいいと言われました。(英文の)
船会社からも事前に病気に対するアンケートがありました。
通常、使用した針は病院へ持って行って処分してもらうのですが
部屋に針の入れ物を用意してくれていて、船内で処分できました。
診断書とインスリンは関空のチェックインの時見せただけで
他では見せるよう指示されたことはありませんでした。
今回は直前のめまいの後遺症を抱えたままの旅行だったので体力的にきつかったです。
油断するとめまいを起こしそうになるので、ほぼ毎日薬を飲み続けました。
暑いのが苦手なのに、毎日本当に暑かったし・・・
普段の運動不足もあったと思いますね。(^◇^;)
それでも、それなりに旅行を楽しめました。
でも、家に着いた時主人が言った一言
「さつきが何事もなく無事に帰れてよかったぁ〜」
カメラを向けるといつもしんどそうにしていたそうです。
何度も「笑って!」と言われました。(^^;)
そんなに心配してくれてたんだ〜〜!!私、結構楽しんでたよ〜 (^o^)
でも、次に行く機会があれば 体調は万全で行きたいですね。
ようやくクルーズのレポートが終わりました。
旅行は春だったのに、もうすっかり夏になってしまいましたね。
最後に・・・
クルーズはハマるなぁ〜〜
お財布が許すならまた行きたいよぉ〜〜!! (^○^)
クルーズ旅行記 8日目 [旅の話]
最終寄港地 パルマ・デ・マヨルカ島へ着くのは午後1時の予定です。
いつものように15階のガーデンカフェで朝食を食べたあと
あと少しになった船の旅をのんびり楽しみました。
15階デッキにある藤の椅子で優雅に海を眺めたり、
部屋のバルコニーから海鳥を見たり・・・(^-^)
11時からは下船説明会がありました。
これは主人だけが出席しました。
(その間私は部屋でひと眠り。こんなことが出来るのも船旅のいいところですね)
この日の夜までに荷造りをして、もらったタグを付けて部屋の前に出しておくと、
下船時に自分で運ばなくても港で受け取れます。
1時からはマヨルカ島半日観光に出かけました。
マヨルカ島はスペインの沖にあるリゾートアイランドです。
最初に行ったのは マヨルカ大聖堂
荘厳な雰囲気のとても大きな教会です。
中にはたくさんの祭壇がありました。
ステンドグラスはガウディ作だそうで、朝日が差し込む時それは美しいそうです。
ガイドさんが朝日が差し込んだ時に撮ったという写真を見せてくれました。
本当に綺麗でした。(^○^)
正面にある祭壇の上の天蓋もガウディ作だそうです。
7角形で木と紙でできているそうです。
パイプオルガンも大きくて立派なものでした。
この日は何かの催しがあったのか、大聖堂の周りでは軍隊の展示があったり
(銃を持った軍人の方も・・・)
露店もたくさん出ていました。
大聖堂を見学した後は少し歩いて街中へ行き、ここで自由時間。
お店を覗いたりしながら過ごしました。
広場には たくさんのお店が出ていました。
マヨルカ島はマヨルカパールという人工真珠が有名だそうで
真珠のお店もたくさんありました。
観光馬車もたくさん見かけました。
マヨルカ島の伝統的なお菓子エンサイマーダのお店
渦巻き状のパン見たいなお菓子で 訪れた人は必ず買うそうです。
この建物もガウディだそうです。
外壁のモザイクなどがカサバトリョに似ていて「わかる〜!」って感じでした (^○^)
再びバスに乗ってベルベール城へ
中に入ることは出来ませんでしたが、高台にあるので景色が素敵でした。
船に戻って、クルーズ最後の夕食です。
まだ一度も行っていなかった「テイスト」でいただきました。
メニューは「マンハッタン」と同じようでしたが雰囲気の違うレストランです。
窓際の席に案内してくれたので 海を見ながらのディナー (^-^)
スープ
サラダ
メイン私は魚
主人はチキン
デザート
どれも美味しかったです。
この日のショーはもう一度[Burn the Floor」を見ました。
マヨルカ島とお別れです。
船からベルベール城と
カテドラル(大聖堂)が見えました。
いよいよ翌日は下船です。
いつものように15階のガーデンカフェで朝食を食べたあと
あと少しになった船の旅をのんびり楽しみました。
15階デッキにある藤の椅子で優雅に海を眺めたり、
部屋のバルコニーから海鳥を見たり・・・(^-^)
11時からは下船説明会がありました。
これは主人だけが出席しました。
(その間私は部屋でひと眠り。こんなことが出来るのも船旅のいいところですね)
この日の夜までに荷造りをして、もらったタグを付けて部屋の前に出しておくと、
下船時に自分で運ばなくても港で受け取れます。
1時からはマヨルカ島半日観光に出かけました。
マヨルカ島はスペインの沖にあるリゾートアイランドです。
最初に行ったのは マヨルカ大聖堂
荘厳な雰囲気のとても大きな教会です。
中にはたくさんの祭壇がありました。
ステンドグラスはガウディ作だそうで、朝日が差し込む時それは美しいそうです。
ガイドさんが朝日が差し込んだ時に撮ったという写真を見せてくれました。
本当に綺麗でした。(^○^)
正面にある祭壇の上の天蓋もガウディ作だそうです。
7角形で木と紙でできているそうです。
パイプオルガンも大きくて立派なものでした。
この日は何かの催しがあったのか、大聖堂の周りでは軍隊の展示があったり
(銃を持った軍人の方も・・・)
露店もたくさん出ていました。
大聖堂を見学した後は少し歩いて街中へ行き、ここで自由時間。
お店を覗いたりしながら過ごしました。
広場には たくさんのお店が出ていました。
マヨルカ島はマヨルカパールという人工真珠が有名だそうで
真珠のお店もたくさんありました。
観光馬車もたくさん見かけました。
マヨルカ島の伝統的なお菓子エンサイマーダのお店
渦巻き状のパン見たいなお菓子で 訪れた人は必ず買うそうです。
この建物もガウディだそうです。
外壁のモザイクなどがカサバトリョに似ていて「わかる〜!」って感じでした (^○^)
再びバスに乗ってベルベール城へ
中に入ることは出来ませんでしたが、高台にあるので景色が素敵でした。
船に戻って、クルーズ最後の夕食です。
まだ一度も行っていなかった「テイスト」でいただきました。
メニューは「マンハッタン」と同じようでしたが雰囲気の違うレストランです。
窓際の席に案内してくれたので 海を見ながらのディナー (^-^)
スープ
サラダ
メイン私は魚
主人はチキン
デザート
どれも美味しかったです。
この日のショーはもう一度[Burn the Floor」を見ました。
マヨルカ島とお別れです。
船からベルベール城と
カテドラル(大聖堂)が見えました。
いよいよ翌日は下船です。
クルーズ旅行記 7日目 [旅の話]
カンヌに着きました。
カンヌの港は大型船が入れないので 沖に停泊しテンダーボートで港に入ります。
テンダーボートは予約が必要ですが ツアーは添乗員さんがしてくれるので楽チンです (^-^)
この日はエズ村へ観光です。
港からバスに乗って1時間くらいでした。
まず、エズ村の真下にある香水工場「フラゴナール」を見学しました。
案内の女性はとても上手な日本語で説明してくれました。
世界中から花を集めていて 日本からは「金木犀」を取り寄せているそうです。
いろいろな香水を試香させてもらいました。
最後にショップでお買い物も出来ました。
私は匂いのあるものは苦手なので香水はパスして
アルガンオイルとアルガンオイルの入った保湿クリームを購入しました。
両方買うとポーチがついてます。(^-^)
フラゴナールの駐車場からエズ村が見えました。
エズ村は切り立った岩山に沿って造られた村という感じです。
ずっと続く石畳の道を歩いていくと可愛いお店やレストランがあります。
街の雰囲気がとても可愛くて 素敵でした。(ずっと坂でしたけど…)
もっと上に植物園があり サボテンがたくさん植えられていました。
…というか、ここは展望台ですね。
ここからの眺めは絶景です!!
頑張って登った甲斐があるというものです (^○^)
駐車場までの道すがら 時々お店を覗いてみました。
ここは木製品のお店です。
実は今、キャンプ用の木製のカップを探しているんですが
残念ながらありませんでした。
この操り人形「長靴をはいた猫」がとても可愛かったです。
教会も見学させてもらいました。
ヨーロッパの教会は本当に綺麗です。
カンヌの港へ戻って ガイドさんの案内で港から少し歩いて
ちょうど開催されていたカンヌ映画祭の会場へ。
もちろん入ることはできませんが、レッドカーペットを見てきました。
会場前で解散、自由行動。
近くのスーパーで買い物したり
街を歩いたりしました。
港には豪華なクルーザーやヨットがたくさん停泊していました。
港から見たエピック。
あそこまで再びテンダーボートに乗って帰ります。
帰りのテンダーボートは予約不要です。
この日の夕食はシュラスコのレストラン「モデルノ」
串焼きにしたいろいろなお肉を持って席を廻ってくれますが
そんなに肉ばかり食べられません (^◇^;) 若い人にはいいでしょうね〜。
この日のショーは「グラフィッククラシック」
バイオリン・ビオラ・チェロ の四重奏で笑いを盛り込みながら演奏してくれました。
英語がわからなくても十分楽しめました。
バイオリンは女性。ビオラは日本人の男性でした。
このショーでハプニングが!!
ショーの途中でチェロ奏者が客席を回り 舞台に上げる人を探していました。
日本人で英語も話せそうにない私が選ばれるわけはないと思っていたのですが
なぜか選ばれて、舞台でチェロを弾く羽目に・・・
といっても、弓を動かすだけなんですけどね (^○^)
翌日エレベーターであった方に、「昨日演奏していましたね」と声をかけていただいたり
いい記念になりました。(^-^)
カンヌの港は大型船が入れないので 沖に停泊しテンダーボートで港に入ります。
テンダーボートは予約が必要ですが ツアーは添乗員さんがしてくれるので楽チンです (^-^)
この日はエズ村へ観光です。
港からバスに乗って1時間くらいでした。
まず、エズ村の真下にある香水工場「フラゴナール」を見学しました。
案内の女性はとても上手な日本語で説明してくれました。
世界中から花を集めていて 日本からは「金木犀」を取り寄せているそうです。
いろいろな香水を試香させてもらいました。
最後にショップでお買い物も出来ました。
私は匂いのあるものは苦手なので香水はパスして
アルガンオイルとアルガンオイルの入った保湿クリームを購入しました。
両方買うとポーチがついてます。(^-^)
フラゴナールの駐車場からエズ村が見えました。
エズ村は切り立った岩山に沿って造られた村という感じです。
ずっと続く石畳の道を歩いていくと可愛いお店やレストランがあります。
街の雰囲気がとても可愛くて 素敵でした。(ずっと坂でしたけど…)
もっと上に植物園があり サボテンがたくさん植えられていました。
…というか、ここは展望台ですね。
ここからの眺めは絶景です!!
頑張って登った甲斐があるというものです (^○^)
駐車場までの道すがら 時々お店を覗いてみました。
ここは木製品のお店です。
実は今、キャンプ用の木製のカップを探しているんですが
残念ながらありませんでした。
この操り人形「長靴をはいた猫」がとても可愛かったです。
教会も見学させてもらいました。
ヨーロッパの教会は本当に綺麗です。
カンヌの港へ戻って ガイドさんの案内で港から少し歩いて
ちょうど開催されていたカンヌ映画祭の会場へ。
もちろん入ることはできませんが、レッドカーペットを見てきました。
会場前で解散、自由行動。
近くのスーパーで買い物したり
街を歩いたりしました。
港には豪華なクルーザーやヨットがたくさん停泊していました。
港から見たエピック。
あそこまで再びテンダーボートに乗って帰ります。
帰りのテンダーボートは予約不要です。
この日の夕食はシュラスコのレストラン「モデルノ」
串焼きにしたいろいろなお肉を持って席を廻ってくれますが
そんなに肉ばかり食べられません (^◇^;) 若い人にはいいでしょうね〜。
この日のショーは「グラフィッククラシック」
バイオリン・ビオラ・チェロ の四重奏で笑いを盛り込みながら演奏してくれました。
英語がわからなくても十分楽しめました。
バイオリンは女性。ビオラは日本人の男性でした。
このショーでハプニングが!!
ショーの途中でチェロ奏者が客席を回り 舞台に上げる人を探していました。
日本人で英語も話せそうにない私が選ばれるわけはないと思っていたのですが
なぜか選ばれて、舞台でチェロを弾く羽目に・・・
といっても、弓を動かすだけなんですけどね (^○^)
翌日エレベーターであった方に、「昨日演奏していましたね」と声をかけていただいたり
いい記念になりました。(^-^)
クルーズ旅行記 6日目 [旅の話]
リボルノに入港しました。
この日はフィレンツェへ観光に出かけます。
バスで2時間くらいかかりました。
最初に行ったのはミケランジェロ広場
高台にあり、遠くにこれから行くフィレンツェの街が一望できます。
サンタ・マリア大聖堂は大きいですね〜 (^○^)
ヴェッキオ橋も見えました。
主人はこの橋に行ってみたかったようですが…
フィレンツェ最古の橋で 上に住居やお店があるそうです。
いよいよフィレンツェの街へ
でも大型バスは街中に入れないので、駐車場から歩いて移動です。
アルノ川沿いに30分くらい歩きました。
この日の観光目玉はウフィッツィ美術館です。
ガイドさんがチケットを用意してくれていましたが それでもしばらく並びました。
とても大きな美術館です。
展示してある絵の数も多いので、ガイドさんの案内で有名な絵を主に鑑賞しました。
「ヴィーナスの誕生」は有名ですね。
これはミケランジェロ作です。
ラファエロの「自画像」
絵の鑑賞が好きな主人はきっと、もっとゆっくり観たかったんじゃないかな。
美術館の廊下の天井も綺麗でしたよ。(^-^)
美術館の外にもたくさんの彫刻がありました。
サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂
近くで見ると本当に大きいです。カメラに収まりません。
サンジョバンニ礼拝堂
左手前の八角形の建物です。奥は大聖堂。
東扉。通称「天国の扉」
これはレプリカで本物はドゥオーモ付属博物館に所蔵されているそうです。
そうですよね〜。こんなところに金の扉なんて…
あっという間に薄くなってしまいそうです (^◇^;)
でも、レプリカでもとても綺麗でしたよ。
この後は自由時間です。
イタリアに来たらやっぱりピザ食べなくちゃ!!
ガイドさんに教えて貰ったお店へ
テラス席ではなく中に案内されました。
日本語のメニューをお願いしました。
美味しかったです。ピザ大好き!! (^○^)
再び歩いてバスへ
日差しがとても強くて 暑かったです。暑いの苦手〜〜!! σ^_^;
船の部屋に戻るとゾウが出迎えてくれました。
この日は食事付きのショー(有料)を予約していました。
まずは食事
前菜
メイン
デザート
食事の合間に いろいろなコスチュームのパフォーマーが席を廻ってきます。
食事が終わってからアクロバットなショーを堪能しました。
この日でイタリアとお別れ。
翌日はフランスのカンヌです *・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*
この日はフィレンツェへ観光に出かけます。
バスで2時間くらいかかりました。
最初に行ったのはミケランジェロ広場
高台にあり、遠くにこれから行くフィレンツェの街が一望できます。
サンタ・マリア大聖堂は大きいですね〜 (^○^)
ヴェッキオ橋も見えました。
主人はこの橋に行ってみたかったようですが…
フィレンツェ最古の橋で 上に住居やお店があるそうです。
いよいよフィレンツェの街へ
でも大型バスは街中に入れないので、駐車場から歩いて移動です。
アルノ川沿いに30分くらい歩きました。
この日の観光目玉はウフィッツィ美術館です。
ガイドさんがチケットを用意してくれていましたが それでもしばらく並びました。
とても大きな美術館です。
展示してある絵の数も多いので、ガイドさんの案内で有名な絵を主に鑑賞しました。
「ヴィーナスの誕生」は有名ですね。
これはミケランジェロ作です。
ラファエロの「自画像」
絵の鑑賞が好きな主人はきっと、もっとゆっくり観たかったんじゃないかな。
美術館の廊下の天井も綺麗でしたよ。(^-^)
美術館の外にもたくさんの彫刻がありました。
サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂
近くで見ると本当に大きいです。カメラに収まりません。
サンジョバンニ礼拝堂
左手前の八角形の建物です。奥は大聖堂。
東扉。通称「天国の扉」
これはレプリカで本物はドゥオーモ付属博物館に所蔵されているそうです。
そうですよね〜。こんなところに金の扉なんて…
あっという間に薄くなってしまいそうです (^◇^;)
でも、レプリカでもとても綺麗でしたよ。
この後は自由時間です。
イタリアに来たらやっぱりピザ食べなくちゃ!!
ガイドさんに教えて貰ったお店へ
テラス席ではなく中に案内されました。
日本語のメニューをお願いしました。
美味しかったです。ピザ大好き!! (^○^)
再び歩いてバスへ
日差しがとても強くて 暑かったです。暑いの苦手〜〜!! σ^_^;
船の部屋に戻るとゾウが出迎えてくれました。
この日は食事付きのショー(有料)を予約していました。
まずは食事
前菜
メイン
デザート
食事の合間に いろいろなコスチュームのパフォーマーが席を廻ってきます。
食事が終わってからアクロバットなショーを堪能しました。
この日でイタリアとお別れ。
翌日はフランスのカンヌです *・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*
クルーズ旅行記 5日目 [旅の話]
朝起きた時にはチビタベッキアに入港していました。
この日はローマ観光です。
7時45分 ロビーに集合し、バスで約1時間半でローマに到着。
コンスタンティヌスの凱旋門
ローマ最大の凱旋門で とても迫力がありました。
コロッセオのすぐ横にあります。
コロッセオもとても大きな建物で 中には入りませんでしたが外周を回ってみました。
2000年近く前にこんな大きな建造物ができたんですね。
すごいです!!
トレビの泉
たくさんの人でごった返していましたが
なんとか隙間を狙って ちゃんと座ってコインを投げてきました。
1枚か2枚か迷うところですが… 1枚にしました。
コインの枚数で願いが変わるそうです。(^-^)
1枚投げると 再びローマに来ることができる
2枚投げると 大切な人と永遠に一緒にいることができる
3枚投げると 恋人や夫・妻と別れることができる。
トレビの泉のすぐそばのジェラート屋さんでジェラートを食べました。
美味しかったです。 私はバニラとバナナにしたんですが
主人のピスタチオがとても美味しかったです (^○^)
スペイン広場
「ローマの休日」で有名な階段。
たくさんの人が座っていました。
気持ちはわかります。私も座りたい!!
ここでも隙間を狙って座って写真を撮りました。(^-^)
暑くてバテバテの顔が撮れました (^◇^;)
階段を登ったところにあるトリニタ・デイ・モンティ教会の前が集合場所です。
時間があったので少し中を見学させてもらいました。
ここからのローマの街並みの景色はすごく素敵でした。
バスで移動して街中にある三越へ
ローマにも三越があるんだぁ〜と感心しながら ここで解散。自由時間です。
街並みもオシャレで素敵です。
ヨーロッパに来た〜!!って感じですね o(≧▽≦)o
近くのサンタ・マリーア・マッジョーレ教会を見学しました。
とても素敵でした。
ローマにはこんな素敵な教会がたくさんあるんですね。
機会があったらもっとゆっくり観光したいです。
コイン1枚は正解でしたね (^○^)
願いが叶いますように…
夕方には船に戻って夕食。
この日は初日と同じ「マンハッタン」で。
7時にコンサートの予約をしていたので 大急ぎで食事しました。
添乗員さんが 1日遅れですがとバースデーケーキを用意してくれました。
でも食べる時間がなかったので、後で部屋に届けてもらいました。
予約したブレンダ・コクーンさんのコンサートは 彼女の体調が良くないということで
急遽カルロス・ネボットさんに変更になりました。
この日も少しウトウトしながらのコンンサートでした。
もったいな〜い!! でも疲れには勝てませんでした。
部屋に戻ってしばらくするとケーキが届いたので コーヒーと一緒にいただきました。 (^○^)
この日はローマ観光です。
7時45分 ロビーに集合し、バスで約1時間半でローマに到着。
コンスタンティヌスの凱旋門
ローマ最大の凱旋門で とても迫力がありました。
コロッセオのすぐ横にあります。
コロッセオもとても大きな建物で 中には入りませんでしたが外周を回ってみました。
2000年近く前にこんな大きな建造物ができたんですね。
すごいです!!
トレビの泉
たくさんの人でごった返していましたが
なんとか隙間を狙って ちゃんと座ってコインを投げてきました。
1枚か2枚か迷うところですが… 1枚にしました。
コインの枚数で願いが変わるそうです。(^-^)
1枚投げると 再びローマに来ることができる
2枚投げると 大切な人と永遠に一緒にいることができる
3枚投げると 恋人や夫・妻と別れることができる。
トレビの泉のすぐそばのジェラート屋さんでジェラートを食べました。
美味しかったです。 私はバニラとバナナにしたんですが
主人のピスタチオがとても美味しかったです (^○^)
スペイン広場
「ローマの休日」で有名な階段。
たくさんの人が座っていました。
気持ちはわかります。私も座りたい!!
ここでも隙間を狙って座って写真を撮りました。(^-^)
暑くてバテバテの顔が撮れました (^◇^;)
階段を登ったところにあるトリニタ・デイ・モンティ教会の前が集合場所です。
時間があったので少し中を見学させてもらいました。
ここからのローマの街並みの景色はすごく素敵でした。
バスで移動して街中にある三越へ
ローマにも三越があるんだぁ〜と感心しながら ここで解散。自由時間です。
街並みもオシャレで素敵です。
ヨーロッパに来た〜!!って感じですね o(≧▽≦)o
近くのサンタ・マリーア・マッジョーレ教会を見学しました。
とても素敵でした。
ローマにはこんな素敵な教会がたくさんあるんですね。
機会があったらもっとゆっくり観光したいです。
コイン1枚は正解でしたね (^○^)
願いが叶いますように…
夕方には船に戻って夕食。
この日は初日と同じ「マンハッタン」で。
7時にコンサートの予約をしていたので 大急ぎで食事しました。
添乗員さんが 1日遅れですがとバースデーケーキを用意してくれました。
でも食べる時間がなかったので、後で部屋に届けてもらいました。
予約したブレンダ・コクーンさんのコンサートは 彼女の体調が良くないということで
急遽カルロス・ネボットさんに変更になりました。
この日も少しウトウトしながらのコンンサートでした。
もったいな〜い!! でも疲れには勝てませんでした。
部屋に戻ってしばらくするとケーキが届いたので コーヒーと一緒にいただきました。 (^○^)
クルーズ旅行記 4日目 [旅の話]
ナポリ港に入港しました。
この日はカプリ島 青の洞窟へ観光に出かけます。
しかし…
明け方目を覚ました時 いや〜な感じが… (ー ー;)
めまいを起こしそうな感覚なのか 酔っているのか…とにかく気分が悪いです
めまいの薬を飲んだけれど 朝になっても調子は戻りません。
カプリ島への観光をキャンセルするか、悩むところです
カプリ島へは高速艇で行って、そこからモーターボートに乗り換えると聞いていました。
確実に気分が悪くなりそうな行程です (^^;)
それでも青の洞窟は是非とも見たいと思っていたので
とりあえず酔い止めを飲んで参加することにしました。
食欲もないけれど何も食べないのも…と思い
朝食は「ガーデンカフェ」でフルーツを食べました。
ナポリ港を歩いて移動して高速艇乗り場へ。
港の近くにも古い建物がたくさんありました。
高速艇は割と大きな船で揺れることはありませんでした。
約1時間でカプリ島へ到着です。(ここまでなんとか無事です)
いよいよモーターボートへ。
青の洞窟の入り口まで来るとたくさんのボートが順番待ちをしています。
ここで1時間以上揺られながら待ちました …>_<…
ひたすら遠くの景色を見ながら待ちました …>_<…
青の洞窟は、波が高かったりするとカプリ島まで来ても中に入れないことも多いそうですが
この日は無事入ることができました。
公園の貸しボートくらいのボートに乗り換えて入ります。
入る時、船頭さんに「head down!」と言われたら、みんなで寝そべって低くなります。
船頭さんは波に合わせて上手にロープを手繰り
幻想的な世界へ連れて行ってくれました。
ほんの1、2分のことでしたが 頑張って来てよかったと思える光景でした。(^○^)
ちなみに船頭さんへは一人1ユーロのチップを渡すのが慣例だそうです。
カプリ島の港へ戻って ケーブルカーで高台へ登ります。
ここからの眺め
素敵なんですが、ちょっと疲れています。
とにかく暑いんです。 (^◇^;)
ヨーロッパは日差しがきついと聞いていましたが、想像以上の暑さでした
カプリ島のレストランで昼食です。
リゾットと
レモンジュース
このレモンジュース お店の方のオススメでしたが本当に酸っぱかったです!!
レモンを絞ったそのままという感じで、
お砂糖をつけてくれているのですが、全部入れても全然効きませんでした (^^;)
しかもシロップではなくシュガーなんです。
混ぜてもなかなか溶けな〜い! (^◇^;)
メインは魚のフリッターのようなものでした。
調子が良くなかったのであまり食べられませんでしたが 味は悪くなかったです。
カプリ島はレモンの産地だそうで レストランの庭にもたくさんなっていました。
レストランから乗り合いバス乗り場まで少し歩きました。
カプリ島の道は狭く、大型バスは通れないのでタクシーかミニバスでの移動になります。
なかなか乗れるバスが来なくて結構待ったので
カプリ港でのお買い物タイムが短くなってしまいましたが
レモンのクッキーや飴・グミなどを孫たちへのお土産に買いました。
再び高速艇でナポリ港へ帰り、港で解散。
港内を少し見て 船に戻りました。
船に乗る時は その度クルーズカードのチェックはもちろん荷物検査もあります。
水やお酒を持ち込まないようにチェックしているようです。
これらの物は船内で購入してくださいということみたいですね。
私たち夫婦は二人ともお酒を飲まないし、ソフトドリンクは自由に飲むことができるので
水は街で買いました。(船内より安いので)
500ml 1ユーロのところが多かったです。
部屋に戻ると
うさぎが出迎えてくれました。
これはタオルアートで、客室係が作ってくれます。 (^○^)
最初のタオルアートがうさぎなんて!! 疲れも吹っ飛びますね♡
この日の夕食は有料レストランのイタリアン「ラ・クチーノ」で
あまり食欲がなかったので 牛肉のカルパッチョとエビをチョイスしました。
味は悪くないのですが 疲れのためかあまり食べられませんでした。
アイスは美味しくいただきました (^-^)
主人は野菜スープやチキンなどを選んで食べていました。
美味しかったそうです。
食事の後は毎日の楽しみ ショー鑑賞です。
この日は ミュージカルショー「砂漠の女王 プリシラ」を観ました。
でも、途中ウトウトしてしまいました (^◇^;)
朝起きた時はどうなることかと思いましたが 無事1日を終えることができました。
実はこの日 誕生日でした。
記念の日に 青の洞窟を見ることができたのはラッキーでした。
体調が良ければもっと良かったんですけどね (^◇^;)
それでも、思い出に残る誕生日でした。 (*^.^*)
この日はカプリ島 青の洞窟へ観光に出かけます。
しかし…
明け方目を覚ました時 いや〜な感じが… (ー ー;)
めまいを起こしそうな感覚なのか 酔っているのか…とにかく気分が悪いです
めまいの薬を飲んだけれど 朝になっても調子は戻りません。
カプリ島への観光をキャンセルするか、悩むところです
カプリ島へは高速艇で行って、そこからモーターボートに乗り換えると聞いていました。
確実に気分が悪くなりそうな行程です (^^;)
それでも青の洞窟は是非とも見たいと思っていたので
とりあえず酔い止めを飲んで参加することにしました。
食欲もないけれど何も食べないのも…と思い
朝食は「ガーデンカフェ」でフルーツを食べました。
ナポリ港を歩いて移動して高速艇乗り場へ。
港の近くにも古い建物がたくさんありました。
高速艇は割と大きな船で揺れることはありませんでした。
約1時間でカプリ島へ到着です。(ここまでなんとか無事です)
いよいよモーターボートへ。
青の洞窟の入り口まで来るとたくさんのボートが順番待ちをしています。
ここで1時間以上揺られながら待ちました …>_<…
ひたすら遠くの景色を見ながら待ちました …>_<…
青の洞窟は、波が高かったりするとカプリ島まで来ても中に入れないことも多いそうですが
この日は無事入ることができました。
公園の貸しボートくらいのボートに乗り換えて入ります。
入る時、船頭さんに「head down!」と言われたら、みんなで寝そべって低くなります。
船頭さんは波に合わせて上手にロープを手繰り
幻想的な世界へ連れて行ってくれました。
ほんの1、2分のことでしたが 頑張って来てよかったと思える光景でした。(^○^)
ちなみに船頭さんへは一人1ユーロのチップを渡すのが慣例だそうです。
カプリ島の港へ戻って ケーブルカーで高台へ登ります。
ここからの眺め
素敵なんですが、ちょっと疲れています。
とにかく暑いんです。 (^◇^;)
ヨーロッパは日差しがきついと聞いていましたが、想像以上の暑さでした
カプリ島のレストランで昼食です。
リゾットと
レモンジュース
このレモンジュース お店の方のオススメでしたが本当に酸っぱかったです!!
レモンを絞ったそのままという感じで、
お砂糖をつけてくれているのですが、全部入れても全然効きませんでした (^^;)
しかもシロップではなくシュガーなんです。
混ぜてもなかなか溶けな〜い! (^◇^;)
メインは魚のフリッターのようなものでした。
調子が良くなかったのであまり食べられませんでしたが 味は悪くなかったです。
カプリ島はレモンの産地だそうで レストランの庭にもたくさんなっていました。
レストランから乗り合いバス乗り場まで少し歩きました。
カプリ島の道は狭く、大型バスは通れないのでタクシーかミニバスでの移動になります。
なかなか乗れるバスが来なくて結構待ったので
カプリ港でのお買い物タイムが短くなってしまいましたが
レモンのクッキーや飴・グミなどを孫たちへのお土産に買いました。
再び高速艇でナポリ港へ帰り、港で解散。
港内を少し見て 船に戻りました。
船に乗る時は その度クルーズカードのチェックはもちろん荷物検査もあります。
水やお酒を持ち込まないようにチェックしているようです。
これらの物は船内で購入してくださいということみたいですね。
私たち夫婦は二人ともお酒を飲まないし、ソフトドリンクは自由に飲むことができるので
水は街で買いました。(船内より安いので)
500ml 1ユーロのところが多かったです。
部屋に戻ると
うさぎが出迎えてくれました。
これはタオルアートで、客室係が作ってくれます。 (^○^)
最初のタオルアートがうさぎなんて!! 疲れも吹っ飛びますね♡
この日の夕食は有料レストランのイタリアン「ラ・クチーノ」で
あまり食欲がなかったので 牛肉のカルパッチョとエビをチョイスしました。
味は悪くないのですが 疲れのためかあまり食べられませんでした。
アイスは美味しくいただきました (^-^)
主人は野菜スープやチキンなどを選んで食べていました。
美味しかったそうです。
食事の後は毎日の楽しみ ショー鑑賞です。
この日は ミュージカルショー「砂漠の女王 プリシラ」を観ました。
でも、途中ウトウトしてしまいました (^◇^;)
朝起きた時はどうなることかと思いましたが 無事1日を終えることができました。
実はこの日 誕生日でした。
記念の日に 青の洞窟を見ることができたのはラッキーでした。
体調が良ければもっと良かったんですけどね (^◇^;)
それでも、思い出に残る誕生日でした。 (*^.^*)
クルーズ旅行記 二日目 〜乗船〜 [旅の話]
まずはチェックイン手続きです。
チェックインの列に並ぶ前にスーツケースは入り口で預けます。
このスーツケースには前もって配られた部屋番号が書かれたタグが付けてあり
この日の夕方までには部屋の前に届けてくれます。 (^-^)
午後からのチェックインだったのであまり混んでいませんでしたが
多い時は何時間も並ばないといけないらしいです。
チェックインの列に並ぶ前に 空港と同じように荷物検査がありました。
水やお酒は持ち込み禁止です。
チェックインの手続きが終わると、クルーズカードが渡されます。
このカードが この船でのルームキーや身分証になります。
写真も撮って 登録されました。
乗船、下船の時や船内での買い物、ショーを観る時、レストランを利用する時などにチェックされます。
特に乗船・下船の時は写真と顔を見比べていました。
チェックイン手続きが済んだらいよいよ乗船です。(*^◯^*)
この船は約15万トン 全長329m 乗客定員4100名 乗組員数1753名
近くからだと全体が入りきらないくらい大きいです!!
5階ロビーに集合して添乗員さんから説明を受けた後、まずは自分の部屋へ・・・
とても大きい船なので廊下も長い!!
10階156号室。
ベッドは大きくて寝心地もよかったです。
正面が廊下へのドア。
右奥に見えるのががシャワーブース その向かい左奥がトイレ
トイレとシャワーブースのドアは なんと!すりガラスでした。
もちろん透けて見えることはありませんし、すぐに慣れました。
ただ、トイレはバキューム式で飛行機の3倍くらいの音がします。
これは最後まで慣れることがなく、毎回「大きい音だなぁ」と思ってました (^^;)
手前にはソファ その向かいにクローゼットとタンス
ソファの背もたれの後ろも上にも収納スペースがありました。
十分すぎる収納です。
部屋をひと通りチェックしたら、とりあえず遅めの昼ご飯です。
15階の「ガーデンカフェ」はビュフェ式でいつでも好きなものを食べることが出来ます。
私はピザを
主人はハンバーグとサラダ
私はクランベリージュースが気に入って 航海中何度も飲みました (^-^)
食事から帰ったら すでにスーツケースが届いていたので
荷物をそれぞれの場所に収納し、スーツケースはベッドの下へ。
下船前日まで荷物の出し入れをしなくていいし
パスポートも部屋の金庫に入れっぱなしで
観光に出るときはコピーだけを持って行けばいいので、とても楽でした。
この日は乗客全員が一度は参加しなけらばならない避難訓練がありました。
放送があったらクルーズカードに記載されている場所に集合します。
説明は英語で結構早口だったので、ほとんど聞き取れませんでしたが
とりあえず義務は果たしました (^◇^;)
夕食は 添乗員さんが席を確保してくれていたレストラン「マンハッタンルーム」へ
このレストランでは生演奏を聴きながら
メニューから好きなものを好きなだけ注文しいただきます。 ^ - ^
私はオニオングラタンスープ
ワイルドクラブケーキ
ニュージーランド産メルルーサのフィレ
主人はクラムチャウダー
シーザーサラダ
プライムリブのロースト
デザートはフルーツの盛り合わせをいただきました。
どのお料理も美味しかったです。
夕食の後は エピックシアターで「エピック・ビートルズライブ」を見ました。
演奏も上手で、雰囲気や声もビートルズに似ていて 楽しめました。
その後は ちょっと船内を散策。
夜のプールは 誰もいなくてライトが幻想的です。
それにしても食べ過ぎです (^◇^;)
ちょうど10階という真ん中あたりの部屋だったので
なるべく階段を使って移動しようと主人と話し合ったのでした。 (^^)
こうして二日目 乗船の日は終わりました。
寝ごごちのいいベットで早目に眠りにつきました。
チェックインの列に並ぶ前にスーツケースは入り口で預けます。
このスーツケースには前もって配られた部屋番号が書かれたタグが付けてあり
この日の夕方までには部屋の前に届けてくれます。 (^-^)
午後からのチェックインだったのであまり混んでいませんでしたが
多い時は何時間も並ばないといけないらしいです。
チェックインの列に並ぶ前に 空港と同じように荷物検査がありました。
水やお酒は持ち込み禁止です。
チェックインの手続きが終わると、クルーズカードが渡されます。
このカードが この船でのルームキーや身分証になります。
写真も撮って 登録されました。
乗船、下船の時や船内での買い物、ショーを観る時、レストランを利用する時などにチェックされます。
特に乗船・下船の時は写真と顔を見比べていました。
チェックイン手続きが済んだらいよいよ乗船です。(*^◯^*)
この船は約15万トン 全長329m 乗客定員4100名 乗組員数1753名
近くからだと全体が入りきらないくらい大きいです!!
5階ロビーに集合して添乗員さんから説明を受けた後、まずは自分の部屋へ・・・
とても大きい船なので廊下も長い!!
10階156号室。
ベッドは大きくて寝心地もよかったです。
正面が廊下へのドア。
右奥に見えるのががシャワーブース その向かい左奥がトイレ
トイレとシャワーブースのドアは なんと!すりガラスでした。
もちろん透けて見えることはありませんし、すぐに慣れました。
ただ、トイレはバキューム式で飛行機の3倍くらいの音がします。
これは最後まで慣れることがなく、毎回「大きい音だなぁ」と思ってました (^^;)
手前にはソファ その向かいにクローゼットとタンス
ソファの背もたれの後ろも上にも収納スペースがありました。
十分すぎる収納です。
部屋をひと通りチェックしたら、とりあえず遅めの昼ご飯です。
15階の「ガーデンカフェ」はビュフェ式でいつでも好きなものを食べることが出来ます。
私はピザを
主人はハンバーグとサラダ
私はクランベリージュースが気に入って 航海中何度も飲みました (^-^)
食事から帰ったら すでにスーツケースが届いていたので
荷物をそれぞれの場所に収納し、スーツケースはベッドの下へ。
下船前日まで荷物の出し入れをしなくていいし
パスポートも部屋の金庫に入れっぱなしで
観光に出るときはコピーだけを持って行けばいいので、とても楽でした。
この日は乗客全員が一度は参加しなけらばならない避難訓練がありました。
放送があったらクルーズカードに記載されている場所に集合します。
説明は英語で結構早口だったので、ほとんど聞き取れませんでしたが
とりあえず義務は果たしました (^◇^;)
夕食は 添乗員さんが席を確保してくれていたレストラン「マンハッタンルーム」へ
このレストランでは生演奏を聴きながら
メニューから好きなものを好きなだけ注文しいただきます。 ^ - ^
私はオニオングラタンスープ
ワイルドクラブケーキ
ニュージーランド産メルルーサのフィレ
主人はクラムチャウダー
シーザーサラダ
プライムリブのロースト
デザートはフルーツの盛り合わせをいただきました。
どのお料理も美味しかったです。
夕食の後は エピックシアターで「エピック・ビートルズライブ」を見ました。
演奏も上手で、雰囲気や声もビートルズに似ていて 楽しめました。
その後は ちょっと船内を散策。
夜のプールは 誰もいなくてライトが幻想的です。
それにしても食べ過ぎです (^◇^;)
ちょうど10階という真ん中あたりの部屋だったので
なるべく階段を使って移動しようと主人と話し合ったのでした。 (^^)
こうして二日目 乗船の日は終わりました。
寝ごごちのいいベットで早目に眠りにつきました。
クルーズ旅行記 二日目 [旅の話]
二日目は午前中バルセロナ観光です。
現地ガイドさんに連れられ、まずはサグラダファミリアへ
前日と同じところからの写真です。
まだ未完成のサグラダファミリア。
古いところと新しいところの違いがよくわかります。
中にも入りました。
自然をテーマにしているそうで 柱が木のようで森の中のイメージ (^-^)
天井も花のようで綺麗です。
ステンドグラスも素敵でした。
博物館や展示室などにも色々展示してあって 時間が足らないくらいでした。
エレベーターで塔に上がることもできるみたいでしたが 行けませんでした。(^◇^;)
カサバトリョ
ベルコニーが仮面のようなデザインです。
壁のモザイクが綺麗でした。
モンジュイックの丘
遠くに見えるのはこの後行くバルセロナ港です。
さっき行ったサグラダファミリアも見えます。
いよいよバルセロナ港へ向かいます。
〜 長くなるので続きます 〜
現地ガイドさんに連れられ、まずはサグラダファミリアへ
前日と同じところからの写真です。
まだ未完成のサグラダファミリア。
古いところと新しいところの違いがよくわかります。
中にも入りました。
自然をテーマにしているそうで 柱が木のようで森の中のイメージ (^-^)
天井も花のようで綺麗です。
ステンドグラスも素敵でした。
博物館や展示室などにも色々展示してあって 時間が足らないくらいでした。
エレベーターで塔に上がることもできるみたいでしたが 行けませんでした。(^◇^;)
カサバトリョ
ベルコニーが仮面のようなデザインです。
壁のモザイクが綺麗でした。
モンジュイックの丘
遠くに見えるのはこの後行くバルセロナ港です。
さっき行ったサグラダファミリアも見えます。
いよいよバルセロナ港へ向かいます。
〜 長くなるので続きます 〜
クルーズ旅行記 初日 [旅の話]
クルーズ旅行初日ですが まだ船には乗りませんよ。^_^;
私たちが選んだのは関空発着のツアー
「ノルウェージャン・エピック エンターテインメントシップで行く地中海クルーズ10日間」です。
関空近くのホテルに前泊し朝8時25分集合。
集合といっても着いた順にそれぞれ手続きをし、搭乗します。
同じツアーの方達と会ったのは乗り継ぎのアムステルダム空港に着いた時でした。
10:25 KLMオランダ航空で関空を出発。
この日の目的地はバルセロナです。
機内では映画を堪能しました。機内食の時以外はほとんどの時間観てました。
映画を見るのは好きなので 約13時間のフライトも退屈せずに過ごすことができました。
新しい映画も見ることが出来て良かったです。
15:10アムステルダム空港到着。入国審査もアムステルダムでしました。
乗り継ぎに時間があったので アムステルダム空港を少しだけ散策。
チューリップとミッフィーの国ですね (^-^)
19:05 バルセロナ空港到着 バスでこの日宿泊するホテルへ。
日没が21時頃なので、まだ明るいです。
他の人達がそれぞれバルなどに食事に出かける中
ライトアップしたサグラダファミリアを見たいという主人と、タクシーで行ってきました。
翌日の観光ツアーでも行くんですけどね (*^_^*)
でも、夜のライトアップされたサグラダファミリアも幻想的な雰囲気でよかったです。
22時過ぎてもかなりの人がライトアップを見に来ていました。
再びタクシーでホテルへ戻り
機内食で全然お腹が減っていなかったので この日はこのまま就寝。
ぐっすり眠れました。
私たちが選んだのは関空発着のツアー
「ノルウェージャン・エピック エンターテインメントシップで行く地中海クルーズ10日間」です。
関空近くのホテルに前泊し朝8時25分集合。
集合といっても着いた順にそれぞれ手続きをし、搭乗します。
同じツアーの方達と会ったのは乗り継ぎのアムステルダム空港に着いた時でした。
10:25 KLMオランダ航空で関空を出発。
この日の目的地はバルセロナです。
機内では映画を堪能しました。機内食の時以外はほとんどの時間観てました。
映画を見るのは好きなので 約13時間のフライトも退屈せずに過ごすことができました。
新しい映画も見ることが出来て良かったです。
15:10アムステルダム空港到着。入国審査もアムステルダムでしました。
乗り継ぎに時間があったので アムステルダム空港を少しだけ散策。
チューリップとミッフィーの国ですね (^-^)
19:05 バルセロナ空港到着 バスでこの日宿泊するホテルへ。
日没が21時頃なので、まだ明るいです。
他の人達がそれぞれバルなどに食事に出かける中
ライトアップしたサグラダファミリアを見たいという主人と、タクシーで行ってきました。
翌日の観光ツアーでも行くんですけどね (*^_^*)
でも、夜のライトアップされたサグラダファミリアも幻想的な雰囲気でよかったです。
22時過ぎてもかなりの人がライトアップを見に来ていました。
再びタクシーでホテルへ戻り
機内食で全然お腹が減っていなかったので この日はこのまま就寝。
ぐっすり眠れました。
クルーズ旅行記 〜きっかけ〜 [旅の話]
5月20日から29日 地中海クルーズの旅に行ってきました。
きっかけからお話したいと思います。(まだ出かけませんよ〜! (^-^))
主人の会社では永年勤続表彰というのがあって
15年 25年 35年 に表彰されます。
その時 お休みと旅行の補助金がいただけるのです。
15年目には子供達を連れて長崎へ25年目には夫婦二人で北海道へ行きました。
(この時は国内旅行限定なんです)
さて、35年目はどこへ行こうか・・・少し前から話していました。
35年目は海外もOKなので、行ったことのないヨーロッパかなぁ〜なんて言っていましたが
ふと主人が「クルーズでも行ってみる?」と言ったのです。
私は主人がクルーズに興味があるとは露ほども思っていなかったので・・・
もちろんその話に飛びつきました。
実は私某番組でクルーズの様子を見てから行ってみたいなぁ〜と思っていたのです。( ´ ▽ ` )
最初は日本発着のプリンセスクルーズで北海道に行ってみようかなんて話していたのですが
主人が出頭で東京へ行った時
今回お世話になった「クルーズプラネット」さんで話を聞いてきて
お勧めされた地中海もいいね〜という話で盛り上がり、ついに決定したのでした。
旅行会社に勤めていた娘も経験したことのないクルーズ。
ネットで色々調べて準備を整え
体調不良も乗り越え(?)なんとか旅行にこぎつけました。
長〜い旅の話。
少しずつ書いていきたいと思います。 (^^)
きっかけからお話したいと思います。(まだ出かけませんよ〜! (^-^))
主人の会社では永年勤続表彰というのがあって
15年 25年 35年 に表彰されます。
その時 お休みと旅行の補助金がいただけるのです。
15年目には子供達を連れて長崎へ25年目には夫婦二人で北海道へ行きました。
(この時は国内旅行限定なんです)
さて、35年目はどこへ行こうか・・・少し前から話していました。
35年目は海外もOKなので、行ったことのないヨーロッパかなぁ〜なんて言っていましたが
ふと主人が「クルーズでも行ってみる?」と言ったのです。
私は主人がクルーズに興味があるとは露ほども思っていなかったので・・・
もちろんその話に飛びつきました。
実は私某番組でクルーズの様子を見てから行ってみたいなぁ〜と思っていたのです。( ´ ▽ ` )
最初は日本発着のプリンセスクルーズで北海道に行ってみようかなんて話していたのですが
主人が出頭で東京へ行った時
今回お世話になった「クルーズプラネット」さんで話を聞いてきて
お勧めされた地中海もいいね〜という話で盛り上がり、ついに決定したのでした。
旅行会社に勤めていた娘も経験したことのないクルーズ。
ネットで色々調べて準備を整え
体調不良も乗り越え(?)なんとか旅行にこぎつけました。
長〜い旅の話。
少しずつ書いていきたいと思います。 (^^)