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Ⅰ型糖尿病ムービー [1型糖尿病]

私は 自分が発症するまでⅠ型糖尿病の事を全く知りませんでした。

こんな病気があることすら知りませんでした。
おそらく ほとんどの方がそうだと思います。

自分が病気になってみて思う事は
もっと病気の事を知ってもらいたい。
せめて 身近な人には理解していてほしいという気持です。

そんなとき
ときどきお邪魔させてもらってるうちcafeのmaruさんが
わかりやすいムービーを作られました。

http://youtu.be/9klkxx9KfdY

是非いろんな人に観ていただいて
少しでもこの病気の事を知って欲しいです (o^-^o)



血糖値暴走中 [1型糖尿病]

ここ数日・・・
血糖値のコントロールが出来てません (^_^;)

退院してから血糖値は落ち着き、空腹時 ほぼ100前後
食後でも110〜130くらいでしたが
今週は高めを記録しています。(高い時は200オーバー)
これは・・・ハネムーン期が終わったのか・・・
それとも 先日から違和感を覚えてる歯茎の腫れの為か・・・

糖尿病は歯周病にも気をつけないといけないのは知っていました。
歯医者に予約しなくちゃ・・と思っていたのに 
めんどくさくて ついつい後まわしにしていましたが
取りあえず明日予約を入れました。 

どちらにせよ うまくコントロール出来ない事がストレスになり
悪循環を繰り返しているのかも (^_^;A
 
なんだか 「あぁ〜〜!! もうイヤ!!」って叫びたくなるんですよ

これからもず〜っとつき合っていかなくちゃいけないのに
こんな事ではダメなんですけどね。

もう ただの愚痴ブログになってますけど・・・(^_^;)

(注)ハネームーン期
Ⅰ型糖尿病発症の初期段階で 
インスリン注射による適切かつ十分な血糖コントロールを行うと
一時的にインスリンの自己分泌機能がある程度まで回復することがある。
この時期を「ハネムーン期」という。
しかし やがて自己分泌されるインスリンは不足するようになる。

幸せなハネムーン期は長くは続かないのでしょうか・・・



山口へ [1型糖尿病]

明日 山口の湯田温泉で
「カーボカウント&インスリンポンプセミナー」が開かれるので
参加して来ます。(o^-^o)

カーボカウントとは カーボ(炭水化物)をカウント(計算)して
インスリンの量を決める方法です。
この方法は血糖のコントロールがしやすいことや
食事がある程度自由になるので とても興味があります。

今でも 空腹時の血糖値や食事内容によって
インスリンの量を加減していますが
ちゃんと習ってみたいと思い 参加を決めました。

愛媛からはさすがに遠いので
今夜実家まで行き 明日の朝湯田温泉に行く予定です。

山口市は主人、私共に学生時代を送った街で
出会ったところでもあります。(*^o^*)
・・ということで 主人も同行します。

主人は私がセミナーを受けている間 あちこち散策するみたいです。
私も懐かしいので 湯田温泉で一泊して
翌日 少し観光したいと思っています。

今回は日にちが短いので 友人に会う時間がありませんが・・・
みんな〜 今度帰る時は 逢おうね〜 \(^o^)/

留守の間 茶々丸の世話は息子に頼みました。
24茶々丸.jpg
近くにいると こんな時助かるわ〜 (*^o^*)

やっちゃった (^_^;) [1型糖尿病]

また、やってしまった!!

朝起きて気がついた。ランタス打ち忘れ。
机の上のケースには ペンニードルが3個しか入っていなかった (^_^;A

はて・・どうしたものか・・・
この時の血糖値は105
特に高くもないけれど、打たない訳にはいかないので 
悩んだ結果 朝6時 取りあえずいつもの6単位を打ちました。

ランタスは特効型インスリンで 打ってから1〜2時間で効き始め
24時間効き続けます。

打ってから3時間 低血糖症状もなく大丈夫そうですが
今日一日 ちょっと気をつけていようと思います。

しかし・・・
インスリン生活になれてきたせいか
気のゆるみが こんな事につながります。

毎晩11時にタイマーをセットして 
ランタスを打つ時間を知らせているのですが ついつい
「はいはい、ランタスね。後で部屋に戻った時打っとこう・・」
なんてやりがちな私 σ(^_^;)

実は ベッドに入ってから打ち忘れに気がついた事も2度あります。
自分で自分の体をいじめてどうする!!

もっと 気を付けなくちゃいけませんね。

でも、こんなおおざっぱな性格は
この厄介な病気のストレスを 深刻にしないでいてくれるのかも
・・なんて思ったりもしてます (o^-^o)

いやいや・・・ やっぱり気を引きめなくっちゃ!! 
しっかりしろよ!! わたし!!

シックデイ [1型糖尿病]

土曜日の夜 なんだか喉がイガイガする感じ。
日曜日の朝には 喉が痛い!!
月曜日の朝は 唾を飲み込むと耳まで響く!! おまけに鼻水も出て来た

あぁ・・風邪ひいちゃったな・・・(^_^;A

私は元々丈夫なほうで 
風邪も年に一度病院へかかるかかからないか・・くらいでした。
いつもなら市販薬を飲んで 暖かくして休んで自力で治すのですが
糖尿病患者が 他の病気になった時をシックデイというそうで
血糖値のコントロールが乱れやすくなるという事もあるみたい。

ここはやっぱり一度受診した方がいいかな・・・
でも、この日は年に一度のドック検診の日だったので、まずはそちらへ
朝食は絶食でしたが 一応測った朝の血糖値は87 良好です (o^-^o)

胸部レントゲン 尿検査 血液検査 聴力 眼底検査 心電図 
胃レントゲン カウンセリング 等等・・・
一応の検査が終わって 急いで病院へ。
ぎりぎり午前の診察時間に間にあいました。

待ち時間に血糖値を測ると147
もちろん食事はまだなのに、この数値はいつもより高いですが
もしかしてドック検診の試食のクッキーが原因かも
レシピを見たら 小麦粉80g 砂糖20gが使われていて 
25枚くらいのクッキーを作ったということなので
2枚くらい大丈夫か・・と、インスリンを打たずに食べたのですが・・・
まずったかな (^_^;A

先生には147くらいだったら あまり気にしなくて大丈夫と言われました。

症状は喉の痛みと鼻水だけなので 
抗生物質と炎症を押さえる薬が処方されました。

この後帰ってインスリンを打って遅めの昼食
夕食前には血糖値91に下がってたので 
この風邪での血糖値の乱れはなさそうです。

薬もよく効いたようで 
今朝は喉の傷みもかなり良くなっていました (*^o^*)

私の主治医は女の先生。そして とても可愛い先生です (*^o^*)
この先生のいい所は 患者の傷みの訴えを受け止めてくれる事です。
入院のきっかけになった診察の時も 脈拍を測って
「これは しんどかったでしょう?」
今回も 喉を診察して 「これは相当痛いですね」と言ってくれます。
それだけで 「診てもらって良かった」と思わせてくれます (o^-^o)
心も体も 弱ってるから病院へ行くんですから
優しい言葉に ホッとします (´∇`)

先月末のHbA1c5.9 基準値内でした 
これが続く様 頑張らなくっちゃ \(^o^)/

おまけ
私は今まで インフルエンザの予防接種をしていませんでした。
大人になって感染した事もなかったし・・・
でも、糖尿病患者は感染症にかかりやすいし
重篤になることがあるというので 今年初めてしました。

毎日自己注射してますが インフルエンザの注射は痛かったよ〜 (^_^;)

高血糖 [1型糖尿病]

先日低血糖について書きましたが
今回は高血糖についてです。

高血糖には自覚症状がありません。
測定器で測って初めて解るものです。
だから知らず知らずの内に高血糖になってしまっている場合も。(^_^;)コワイ!

退院した後、私は一日3〜4回(朝昼夜食事前空腹時と就寝前)を週4回、
一日7回(上記に加え食事2時間後)を週3回 
血糖値の測定をしていましたが
数値が落ち着いてきたので 先生と相談して基本一日3回(空腹時)
そして、週に一回は必ず一日七回測る事にしました。
血糖値を測ったほうが安心出来るのですが
これをこの先一生続けて行く事を考えると
私の指先は穴だらけになってしまいそうです。
それに、測定器のチップや穿削器の針の数も限界があるし・・・

それでも低血糖を感じた時等は必ず測るので 結構な回数測ってはいます。(^_^;A

先日 昼食後血糖値を測ったときの事
221という バカみたいに高い数値を出してしまいました。
こんな数値は入院当初のみで、退院してからは一度もありません。
もう、頭の中はパニックです。
別に食べ過ぎた訳でもないし・・・
なんで? なんで?
?が飛び交います ・゚ヽ(>д<;)ノ アセアセ

結局訳が解らないまま夕食の時間に

インスリンを打とうとして はたと気がつきました。
お昼ごはんの前、インスリンを打ち忘れてる!!
朝打った時、後一回分しかないなと思ったインスリンがまだ残ってました。

普段は 食事の用意をしてから
血糖値を測る。インスリンを打つ。食べる。の一連の動きでしたが
この日 朝から血糖値が低めだったので
お昼ごはんの用意の前に血糖値を測って 少し食事の量を調整しようとしたのでした。

理由は解ったけれど、打ち忘れは怖い!!・・と肝に銘じました。
こんなうっかりをしてしまうなんて
そして、こんなに血糖値が高くなるなんて!! Σ(゚Д゚;≡)

使用済みのインスリンや穿削器の針は瓶に入れておいて
病院で処理してもらうので、机の上に用意して入れていましたが
その日の分は小さい入れ物にいれて 夜瓶に移す事にしました。
image-20131124231911.png

でも本当は 夜気がついたのでは遅いのです。
食べる前に気がつかなくては 駄目なんです。

この時は食後血糖値を測る日だったので気がつきましたが
そうでなかったら 知らずに過ごしていたと思います。

どうすればいいのか まだいい方法が見つかっていませんが
取りあえず、打ち忘れがない様に一連の動作を変えずに毎日を過ごす事にしました。

次回病院に行った時 打ち忘れに気がついた時の対処法を聞かなくては!!
でも、そんなのあるのかな・・・(^_^;)



低血糖 [1型糖尿病]

Ⅰ型糖尿病に関しての記事です。
興味のない方は スルーしてください (o^-^o)

インスリンを打つ様になってから 時々低血糖症状が表れます。
うまく説明は出来ないけれど 胸のあたりがざわついて
頭が重くなり 指先が冷たい気がする・・
こんな時測ってみると 低い事が多いです。
そんな時は ブドウ糖や飴 ジュース等を摂取します。
つまり、インスリンと共にこれらの物が手放せないという事です。

インスリンを打ったのに 食べる量が少なかったとか 
いつもより動いてしまったとか
なんとなく理由が解る時はいいのですが
なんで??? と思う事もあるんですよね。
今度先生に聞いてみなくては・・

糖尿病初心者なので 行くたびに聞きたいことがいっぱいで
メモして行ってます (o^-^o)

先日、担当医の先生に紹介状をいただいて
総合病院の専門医の先生に話を聞いて来ました。

その時 低血糖にならない様に生活することが大事だと言われました。
これは意外でした。(・_・;?
糖尿病で血糖値が高いのだから、
高くならない様に気をつけるのかと思ってましたが
低血糖も怖いそうです。

10月の受診結果 HbA1c 6.9 (基準値は 4.6〜6.2 )
入院時 10.5 退院時 9.1 でしたから
これは 最初に比べたらまあいい方だと思います (^o^)
(HbA1cとは ヘモグロビンとブドウ糖が結合したもので
過去1〜2ヶ月の血糖値の平均がわかります。)

血糖値は 測るときの状態でも変動するらしく
日々の血糖値で一喜一憂する必要はないと 先生にも言われました。

それでも 測ったら気になるんですよね 血糖値 (^_^;A

そんな私は iPhoneのアプリ e-SMBGを使っています。
アプリ.png

血糖値の他に インスリンを打った時間や量 低血糖を感じた時 
HbA1cの値
体重 血圧 体温 歩数 食事時間と内容 などを入力する事が出来ます。
血糖値は 1週間 1ヶ月の平均を出してくれるし 
グラフ表示もしてくれます。

体重は時々 血圧、体温はなし。
歩数は勝手に記録されてます。(動いてないのがバレバレ ^_^; )
食事に関しては入院中だけ写真に残していましたが
低血糖対策の為にも食事を記録した方がいいかな
・・と、最近思い始めています (^-^)

血糖値を測ったらiPhoneに入力して
夜 その日1日の値を自己管理ノートに記入する毎日です (*^o^*)

変化 [1型糖尿病]

病気になって変わったことがいくつかあります。
気持ち的な事ではなく(もちろん気持ちは大きく変わりましたが)
身体的な事です。

一番は・・・
私 痩せました!! (*^o^*)
Ⅰ型糖尿病も甲状腺機能亢進症も体重減少が症状として表れる病気です。
結婚してからすくすくと(?)成長し続けた身体は 
いろいろ頑張ってもなかなか落ちなかったのに
ジムに通い始めた頃 頑張って5kg落として喜んでたのがなんだったのか
・・と思えるくらい
あっという間に 結婚当時の体重に近付きました。
(体重は元に近付いたけれど 体型が戻らないのは歳のせいかしら?(^_^;A)

何もしないで 元どおり!!(動悸、息切れ、しんどかったけど)
これって すごいですよね。
喜んでいいと思う!!
だって、肥満は万病の元!太っていたら健康的じゃないもの。
(病気を抱えた私が言うのも変だけど)

写真は
備北で知らないうちに撮られてた後ろ姿
1後ろ姿.jpg
ボケてますが このくらい痩せたってことで 参考までに・・\(^o^)
ちなみに 痩せる前の写真はとてもお見せ出来ないです (^_^;A

他にも 病気だと診断される前

毎日数回 足がつっていました。
足がつると言えばふくらはぎが多いですが
足の甲や指 ある時には 手の甲や指も・・・
とにかく あちこちがしょっちゅうつっていました (^_^;A
あらら・・・またつってるよ・・って慣れるくらい頻繁でした。

それから、左足の裏の皮がめくれていました。
水ぶくれの様になって 剥けるを繰り返していて
もしかして水虫じゃないの?と皮膚科を受診しましたが
診断は 白癬菌はいないとのこと。
塗り薬を処方されましたが 特に良くなる事もなく
なかばあきらめていました。

かゆみ
これも原因が分からず受診しましたが 菌はなく
かゆみ止めを処方されただけでした。


多飲 多尿 多汗 動悸 息切れはⅠ型糖尿病によくある症状ですが
他にもこんなにいろいろありました。
でも、インスリンを打つ様になって どれも嘘の様に治りました。
本当に嘘みたいです (*^o^*)

そうそう、それから便秘も
私はもともと快便な方でしたが
春頃から便秘に悩まされていました。
これは入院中も続きましたが 最近少し良くなってきました (o^-^o)

もう一つ お恥ずかしい話ですが尿漏れ
これも歳のせいなのかとあきらめかけていましたが
治っちゃいました (*^o^*)

高血糖が こんなにいろいろいたずらをしていたのか・・・(^_^;A
今考えると 私の身体は沢山のサインを出していたんですね。
1つ1つはたいした事がないので つい放置してしまってました。

生活面では 
初めての入院を経験して、寝る時間が早くなりました。
今までは12時前に布団に入る事はほとんどなく
遅い時は1時を過ぎることも・・・
平日は 朝5時半に起きるので 睡眠時間がとても短かったのですが
入院中の消灯時間が10時だったこともあり
最近では12時前には 布団に入っています。

Ⅰ型糖尿病はカロリー制限というより 
インスリン量に見合った糖質(炭水化物)を摂る事が大事なので
もちろん食事にも気をつけているし

私、病気になってから 健康な生活を送っています (*^o^*)


インスリンポーチ [1型糖尿病]

病院で 血糖値測定器をもらった時ポーチも一緒でしたが
これは測定器専用みたいで 想定器と穿削器は入りますが
インシュリンを入れるにはちょっと短い (^_^;)
斜めにすれば入るのですが、ファスナーを開けた時 転がり落ちてしまいそうです。
(穿削器はゴムバンドで止められるようになってます)

先日紹介したインシュリン&測定器の他に
23インシュリン.jpg
穿削器やインシュリンの針 測定器のチップ 消毒用の脱脂綿 
使用済み針の入れ物 低血糖の時の為にブドウ糖 など
結構いろいろあって それをうまく納めなくてはいけません。

家で測定するときは何も問題ないのですが
外出中はどうしてもトイレでごそごそする事になります。
いろいろな方の経験を読んで
無印の化粧用ポーチを使ってみる事にしました。
23ポーチ.jpg
外側のファスナーを開けると
23中2.jpg
本来ならブラシ類を入れる所にインシュリンが入ります。

23中1.jpg
大きい方には いろいろ入ってます。
ポケットも3つあって 細々したものが納まります。

それから 主人が出張先で買って来たお守り3つ。
23お守り.jpg
せっかくなので3つとも入れてますが 神様喧嘩しないかしら・・(^_^;A

収納力があって なかなかの使い心地なのですが
20×11×7という結構な大きさなので バッグがパンパンです。

もう少しコンパクトな収納の方法がのがないか 検討中ですが
しばらくはこれでいこうと思います。(o^-^o)

ちなみに消毒用脱脂綿は 個包装されたのがあるみたいなので
外出用はそれがいいかな。
ネットで購入も出来るみたいだけど
今度病院に行った時 聞いてみようと思います。(*^o^*)


命綱 [1型糖尿病]

今年の夏は本当に暑かった。
そして、わたしは更年期。
春頃から 動悸、息切れ、多飲、多尿、多汗・・・
それに伴う体重減少(これはちょっと嬉しかった)
8月には 二階に上がっただけで息が切れ 動悸がする。
運動もしていない、食事制限もしていないのに 
体重計に乗る度減っていく・・・

初めは 更年期障害だと思ってたけど
さすがにこれはヤバいと近くの病院を受診して下された検査結果は
甲状腺機能亢進症(バセドウ病)と糖尿病
甲状腺機能亢進症も数値がかなり悪かったけれど
血糖値は 正常値〜109に対して325 と異常に高く
即入院してインシュリン治療を受けることになりました。

入院時の検査の結果 抗GAD抗体が高く 
1型糖尿病と診断されました。

1型糖尿病とは インシュリン依存型糖尿病ともいわれ
自己免疫疾患のひとつです。
甲状腺機能亢進症も自己免疫疾患なので
私の体は なぜかおかしくなってしまったようです。(>_<)

Ⅰ型糖尿病はインシュリンが分泌されていないので
一生 インシュリンを打ち続けなければなりません。

入院してインシュリンの量を調整し、自分で打つ練習をして
3週間で退院しました。

これが私の血糖値測定器とインシュリンです。

16インシュリン.jpg

正に 私の命を繋ぎ止める命綱です。(o^-^o)

1型糖尿病は全糖尿病患者の5%くらいだそうです。
そんな珍しい病気に 何で私が・・・と思わずにいられなくて
入院中 ネットでいろいろ調べまくりました (^_^;A

そんな私は たくさんの同じ病気をもつ方のブログを見つけました。
それは 私に病気と向き合う力をくれました。

退院して3週間になります。
毎食前と寝る前に血糖値を測り、インシュリンを打つ生活にもなれてきて
今は結構前向きに 考えられる様になりました。(*^o^*)

病気の事をブログに書くか悩みましたが
私の様に情報を探している方の
ほんの少しの助けにでもなれば・・と思います。
(カテゴリー増やしたし・・これから時々書こうと思ってます)

もうひとつの理由は みんなに知っていてもらいたかった。
だって、ひとりで頑張るのって 大変なんだもの (^_^;)

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